浜松の難関折り紙教室、第6回浜松折り紙kids

折り紙作品

こんにちは!浜松の折り紙作家コーキです!

第六回となる浜松の折り紙が大好きな小学生を集めた「あつまれ!折り紙kids」を開きました!

今回のテーマは「折り紙の角度」について。

折り紙を創作するうえで「角度」という概念が大事になるというお話をしましたが少し難しかったようでした、、笑

今日作った作品はブロントサウルス。折り鶴などと同じ22.5度をベースにした僕の創作作品を通して角度の感覚を少しでもつかんでもらうことが今回のテーマ。折り方は↓↓

僕自身小学生の頃に折り紙をしていた時にこの「角度」の感覚はなかったですが、技術が成長するにつ入れて分かってくるものです。

今回分からなかった子供たちも恐らく折り紙を通してそういった図形的な感覚は磨かれてくるのではないかと思います。

さて、では今回の子供たちの創作作品を紹介しましょう!

タイトルは?と聞いて「…。」と考え込んでしまったので無題!笑

四足動物を作ってくれた!何を作ってくれたんだろうか。。

「龍」。前の回ぐらいから龍を創作したいと相談に来てくれて、今回なんと作ってきてくれました!

指先まで作られているのに驚きです

「魚」。彼は今回展開図だけで難しい作品を作り上げてきてくれました。一般常識的に考えるとここまで創作で創れるのはすごいと思います

今回も今回で子供たちは新しい作品をたくさん持ち寄ってくれました!

創作するというのは今まで折り方を見ながら折っていたものから、いろいろなテクニックを学んでそれをアウトプットするという意味で”学習”の結晶なのではないかとも感じます。学んだものを自分なりに生かす。そんなことを折り紙を通して学んでいってほしいですね。

次回も楽しみ!それじゃまた!

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