そもそも折り紙は手紙などを包むもてなしの作法として日本では平安時代あたりに始まったと言われていますが、その折り筋の持つもてなしの文化は、包み紙や理論によって多種多様な表現が可能になった現代の折り紙に至るまで、千年以上受け継がれてきているものだと僕は思っています

このページの作品は数週間、時には数か月に渡り正方形の紙から「折る」という表現技法のみを駆使し完成しました

制作に至る想いも含め、古来から受け継がれてきた、「折る」という表現のうつくしさをご覧ください


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【自己紹介】初めまして、コーキの折り紙工房です!ご覧頂きありがとうございます!20年以上培った紙素材を造形する技術でアクセサリーや作品を創る折り紙アーティストです!紙はもともと木や草など、自然の素材から人の手によって作られる、長い歴史を持つ...


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