【梅雨の折り紙】紫陽花

折り紙作品

さて今年も蒸し暑くなってきましたねーー 六月ももう終わろうとしてます

浜松はいつもより雨は降ってる感じですが、もう七月とは早いもので、、

ということで前回に続いて水無月らしい作品、紫陽花を作りました!

本作はタイルのように9つの作品を敷き詰めた折り紙作品で、一つのサイズはみなさんがよく目にする15cm角の折り紙で、タントという洋紙が表に出て、少し裏側が見える部分は雲竜和紙が見えるようにデザインしています。

僕の折り紙の歴史上ではこのような平面で額縁に入れられる作品は初めてでした。

どちらかというと複雑で立体的な作品がメインだったのですが、作品展などに持っていくときにかさばらず、展示の際に作品の微調整などの手間が省けるというメリットがあったりします。

これからはこのような額縁に入れられる作品を制作していこうと考えています!

個展開いたらみにきてねーー

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