パリから海へ。
と一言では簡単に言えても地元香川や浜松時代とは違い歩いて海を見に行くことができるなんて海に恵まれた環境ではありません。笑
ずっとこっちに来てからは海が見たくて海に行きたくて仕方がなかったんですが、とうとうチャンスが訪れました。
隣のラテン人のコミュニティーから
「今度海に行くんやけど一緒に行くー?」
そう聞かれてラテンコミュニティーと日本人コミュニティーの橋渡し的な存在の(元)大家さんのsachie姉さんと一緒に行くことにしたのでした。
ラテンコミュニティーに個人で旅行代理店的な事業をやっている人がいて、その人が手配してくれたバスで貸し切りで行くことになるのですが、3,40人くらいラテン人がいて日本人は二人。圧倒的マイノリティーで行くことになりました笑
着いて目の前に広がる海。
パリにいると作られたものが視野の大半を占めるので大自然を感じる機会は少なく、一面の砂浜と海を見た瞬間不思議と涙が出てくる…しばらく海を見ないとそんな感覚になります
そこにあるのは大海原と白い砂浜、そしてそこでそれぞれわいわいする人たち。ずっとそれは変わらないのに一日中いても面白いほど飽きない。何もせずに家にいたら暇すぎて死にそうになるのに。
だだっ広い海を見てると考えも広く大きく巡っていくのかもしれません。
いやはや海は偉大ですね…
一日居すぎて砂浜で寝て後日日焼けに苦しんだのは言うまでもありません。
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